南無の郷霊園の豊富な知識を持ったお墓ディレクター(日本石材協会『お墓ディレクター』資格認定を受けた専門家)が、 分かりやすく丁寧にご説明いたします。当霊園にお越し頂いてのご説明も、お客様のご自宅での ご説明もうけたまわりますのでお気軽にお申し付け下さい。 もちろんご縁があれば幸いですが、説明を聞きお客さまが気に入られるようであれば、 現地を見学された上で購入するか否かお決めください。無理に売るようなことはございません。
はいできます。南無の郷霊園では低年利の建墓ローンをご用意していますので、お気軽にご相談ください。
お墓をご購入いただいたお客さまには、規定の管理料を毎年お支払いいただくことになっています。墓地の通路や休憩所などの共有スペースの管理維持や、公共料金がまかなわれます。何卒ご理解くださいますようお願い致します。
両家墓とは、2つの家を1つに祀ったお墓です。長男・長女同士の結婚や、一人娘の結婚などでお墓を承継される方の負担が増えたり、承継される方がいらっしゃらない場合が増えたことによって選ばれるようになりました。
以前は1つの墓石に両家の家名を記すことが多かったのですが、現在は墓石には「愛」「やすらぎ」などの言葉を彫刻し、香炉や花立て等に家紋や家名を記すことが増えているようです。
また、広い墓所に両家のお墓を並べることも両家墓のひとつの形態です。
お墓は法律上、「祭祀財産」と呼ばれています。この祭祀財産は相続で分割すると、祖先の祭祀をするときに不都合を生じるため、相続財産とは別に特定の1人に受け継がせることになっていて、これを承継といいます。
祭祀財産を受け継ぐ承継者は、故人が生前に指定していたのであればその方になります。この場合は血縁者でなくとも承継者になることができます。
また、故人による指定がない場合は、家族や親族で話し合って決めることになります。一般的には慣習に則り決められることが多いようですが、もし遺族の間での合意がない場合には、家庭裁判所の調停もしくは審判によって決められることになります。